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ゴールデンウィーク終了。
何処へも出かけずNetflixとHuluで
ひたすら映画や海外ドラマを見て過ごした。
皆さんはゆっくり休めた?



牝馬は一円も要らないと書いたのに
牝馬があろうことか馬券対象になってしまった。
これはもう予想は大外れと言っても良い。

2019菊花賞出走メロディーレーンの春天連年出走が
昨年の再現という所までは合っていた。
着順まで一緒とは。
「菊花賞1着+日経賞3着」

「天皇賞盾」に関係しているのだろうか?
1947年トヨワカが3着席について以来のカレンの3着席。
この年のオーライトには、どういう訳か
「天皇賞盾」が贈られなかった。

この事と阪神開催天皇賞と因果関係が有るのか?
そんな妄想を抱いたレース結果。

まあ予想は外れたが、馬券は大的中したので
思い出に残る天皇賞となった。


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春天のGⅠ ヘッドライン
孤高の魂を誇れ、春のこそ王者の勲章だ。」

それ以前のヘッドライン、レーシングダイアリーは
確認できていませんが、私の調査では
2014年から2020年まで7年間のヘッドラインに
「盾」という言葉は使われていません。
今回は、大事な文字を使ってきたという事です。

今から遡る事80年前の1941年
それまでの銀杯授与が、この年から「天皇盾」に
変更され、その第1号の栄冠を授けられたのが
菊花賞馬マルタケでした。
やっぱり西暦「1(ファースト)」の年でした。

この一点を見ても何か、新しい事を今年の春天は
見せてくれるのではないかと期待しています。
あっ、ちなみに天皇賞の盾は実際に下賜されずに
競馬場に保管されます。
馬主にはJRAが制作した盾の複製品が授与されます。
本物の盾は毎年、春と秋、厳重な管理体制のもと
競馬場を職員が移動させるのだそうです。



1981年ジャパンカップ創設年度から
天皇賞は「どうぞ何回でも勝って下さい」と
勝抜き制廃止で施行されました。
史上初の天皇賞2勝馬はタマモクロス
3200mと2000mの両レースを勝った初の天皇賞馬。
私が無い無いという牝馬が春秋を制すれば
勿論、天皇賞史上初ですがね。

今週の「名馬の肖像」はライスシャワー
93年と95年の天皇賞春を2勝した菊花賞馬
ミホノブルボンの三冠を砕きマックイーンの3連覇を阻止。
「刺客」とも呼ばれたが子孫を残すことはできませんでした。
先ほどのヘッドラインの「孤高」という文字は
実はライスシャワーを指しています。

1981年を、また引っ張ってきますが
この年から合計87種類の競走馬ポスターが
作成されており、39枚目のライスシャワーの
コピーが「淀を愛した、孤高のステイヤー。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒーロー列伝

https://www.jra.go.jp/gallery/ads/heroes/index.html

余談ですが的場親子には未だに重賞勝利がありません。
そろそろ勝たせてやって下さい。

1981年作成のポスターには3頭が選出
1973皐月賞ハイセイコー
1973東京優駿・菊花賞タケホープ
1972菊花賞タイテエム


やっぱりクラシックの栄冠は必要なのではないでしょうか。
菊花賞かダービーかいづれにせよ友道ですね。

三世代の馬を出走させるんですね。

2015年ゴールドシップ
2016年〜2017年キタサンブラック
2018年レインボーライン
2019年〜2020年フィエールマン

菊花賞入着・メロディーレーン出走の意味
1枠の揃目だけは忘れずに買っておいてください。


気が付くと、この記事で今月36本目のblog postだ。
月間本数、過去最高だな。
なんだか、ついつい調子に乗ってしまったようだ。
そろそろ天皇賞も終わりにしよう。




ソダシが桜花賞を勝った時にスポーツ紙の
見出しに「史上初・白毛馬のクラシック制覇」とか
書いてあったが「世界初」の間違いじゃないだろうか、
しらんけど。

大阪杯は、「6戦6勝でのGI初制覇が史上初」

天皇賞ではすでに「史上初」の見出しが躍っている。
・史上初の“G1親子3人競演”
・史上初の3世代春盾制覇


仮に此処を牝馬が勝っても「史上初」とはならない。
これが、牝馬載冠否定の理由のひとつでもある。


阪神開催だけに限定して拾い上げているが
実際、昨年からこの傾向はみられていた。
天皇賞秋の「史上初のGI、8勝達成」とか
JCでの「史上初の三冠馬3頭対決」とか。
やたらと史上初の文字を見かけた。

まるでオリンピックやコロナを利用して
新しい競馬会の流れを作ろうとしているかのように。

中央競馬会の歴史には、こういう傾向がよくある。
天災等、自然災害を契機にした変革や、国際化への変革など。


1981年 1度優勝した馬に再出走を認めない勝ち抜き制が廃止。
1984年 グレード制の導入。
1984年 天皇賞(秋)は施行距離が2,000メートルに短縮。
1987年 天皇賞(秋)は4歳馬も出走が可能に。
2000年 外国産馬の出走も可能に。
2005年 国際競走となり、外国調教馬の出走が可能に
2008年 去勢馬(せん馬)の出走も可能に。



以前、どこかで書いたと思うのだが見つからないが
「鎖国と開国」について触れた。
当たり前だが当然、その分野に詳しいわけでも無く、
競馬に関連付けた内容だったのだが。
天皇賞独自の変革を紐解くためには
表題のテーマに焦点を当てる事も大事かなと思う。


あらためて、Wikiで「天皇賞」を検索した。

天皇賞 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/天皇賞
ちゃんとここにも「鎖国と開国」について書いてある。


ジャパンカップの創設から引用
<天皇賞を勝つほどの一流馬が、日本以外の国でまったく勝てないという事実は、日本国内に2つの相反する考え方をもたらした。1つは強力な外国の競走馬が日本へ入ってくることで国内の馬産が衰退するという脅威論、もう1つはより強い外国馬との対戦によって日本馬のレベルアップを図ろうとする門戸開放論だった>

国際化と天皇賞(秋)の距離短縮から引用
<ジャパンカップの創設以前より、世界の各国からは外国籍の馬主が日本のレースに所有馬を出走させられなかったり、外国馬に対する出走制限を設けていたりしたことなど、日本の競馬界に対する閉鎖性が指摘されるようになっていた。これらの指摘を受け、日本中央競馬会はジャパンカップの創設以来「競馬の国際化」を視野に入れた多角的な活動を展開するようになった。「国際化」とは、単に外国の競走馬を呼び寄せるだけでなく、制度面を含めた「国際標準」への適合をも意味していた>


Wikiで鎖国という言葉を検索すると、
「鎖国」という語は、ドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルが
書いた『廻国奇観』の中で日本について論じた箇所を
江戸時代の蘭学者である志筑忠雄が
1801年成立の『鎖国論』(写本)において初めて
翻訳し使用した訳語だとわかる。
主催者はちゃんと、この辺の事情も周知しており、
ちょうど180年後の1981年にジャパンカップを創設している。

言ってみれば今年は日本競馬「開国」への道筋を歩み始めた
中央競馬会にとって丸40年目を迎える節目の年
だと言える。
なるほど、そういう事なのかと一連の天皇賞の記事を
読み返して頂ければ、私の云わんとするところを
少しは理解してもらえるかもしれない。


「鎖国」という訳語を導く前の志筑忠雄が訳したオランダ語は
「日本国において自国人の出国、外国人の入国を禁じ、
又此国の世界諸国との交通を禁止するにきわめて当然なる理」


これが、あまりにも長いので『鎖国論』と題したらしいのだが
いや、ちょっと待て、此れって

現在のコロナ禍における日本国の情勢を見事に言い表しては
いないだろうか!と一種、妙な既視感のようなものさえ覚えた。
同時に、主催者が2021年という年度に特別な
思い入れを持って、番組編成していることに驚嘆する。


桜花賞の開国、大阪杯の開国、春天の開国
今までに無い、何かを見せる事で「10」という
特別な数字で繰り広げる本年の阪神GI群で
主催者は初めてを表現しようとしているのではないか?

などという妄想が頭の中を過るのである。




2020阪神大阪杯「5歳牝馬」「2-4人」
2021阪神大阪杯「4歳牝馬」「4-6人」


2020阪神桜花賞「無敗」「2-1人」
2021阪神桜花賞「無敗」「2-1人」


2020京都春天「美浦」「1-11人」
2021阪神春天「美浦」「0-0人」


8枠18番オルフェーヴルの息子のリベンジ。
そんなドラマを用意している?

2017京都新馬/7番/2人/2着/武豊/55/T2000
阪神未勝利/8番/2人/2着/武豊/55/T2000

2018. 京都未勝利/5番/1人/1着/武豊/56/T2200
京都つばき賞/6番/3人/1着/武豊/56/T1800
阪神毎日杯/7番/5人/6着/武豊/56/T1800
京都京都新聞杯/12番/13人/6着/荻野/56/T2200
新潟阿賀野川特別/2番/2人/1着/石橋/54/T2200
京都菊花賞/7番/10人/3着/武豊/57/T3000

2019京都万葉S/6番/1人/2着/武豊/53/T3000
東京ダイヤモンドS/10番/1人/1着/岩田/54/T3400
京都天皇賞(春)/9番/3人/5着/岩田/58/T3200
新潟新潟記念/7番/2人/1着/岩田/57/T2000
東京天皇賞(秋)/6番/7人/4着/岩田/58/T2000
東京ジャパンC/6番/4人/5着/岩田/57/T2400

2020阪神阪神大賞典/10番/2人/1着/岩田/56/T3000
京都天皇賞(春)/7番/2人/4着/浜中俊/58/T3200
東京アルゼンチン共和国杯/5番/1人4着/岩田/58/T2500
東京ジャパンC/13番/8人/12着/岩田/57/T2400
中山有馬記念/16番/13人/11着/岩田/57/T2500

2021阪神阪神大賞典/10番/2人/2着/藤岡/57/T3000


何の変哲もない一頭のサラブレッドの
履歴書だが、フィエールマン、アーモンドアイという
天皇賞連覇の馬と一緒に走った履歴を
見過ごしに、してはいけないのではないか?
そんな気がしたので取り上げただけ。