本当はクローバー賞の結果を待って、書こうと思っていた札幌2歳ステークスの記事。
番宣で先に書く事になったクローバー賞の記事の最後に、こう綴った。
「(トラスト)この馬の次走にこそ私の興味は存在する」と。

実はトラストには“初代”が存在する。
6月の鳴尾記念を走り、7月14日に
登録抹消されたトラストワンだ。

2010クローバー賞
101 3人牝馬
303 4人「トラスト」ワン
810 5人地方

2016クローバー賞
202 3人牝馬
808 1人「トラスト」
303 5人地方

初代同様クローバー賞は3人気の牝馬に負けてしまったが、出走権利を残した事で、私の個人的な興味も土俵際、消え失せずに残った。


1996年まで「1200」という距離で統一施行されていた4つの3歳ステークス
(1987~1989の新潟は1400で施行)。
ところが1997年に変更が施され、
「札幌・小倉・新潟・函館」のしんがりを務めていた函館が、この年から先鋒になり、
代わりに札幌が距離「1800」に姿を変え、
トリを務めることになったのだ。
わずかそれだけの変更で以後、2001年の馬齢表記の変更や、2009・2012年の施行位置変更などにも一切動じる事無く、施行月が10月になっても
お構いなく、札幌2歳はひたすら「牡馬」だけに
1着席を委ねてきた。ただ一度、2013年「函館」開催の年だけを除いて。


2013年は、4つの競走の1着席にすべて「牝馬」を据えるという特殊な決着を見せたが、これはグレード化した1984年以来の出来事だった。
4頭の内、小倉・函館の覇者が桜花賞へ進出し、小倉はしんがり負け、函館は1着という象徴的な着順を刻んだ1984年に対し、2013年は4頭すべてがジュベナイルに出走し、桜花賞も故障ではなく回避した函館覇者以外、3頭全てが着順掲示板内だった。
1984年に存在しなかったクローバー賞は、2013年もまた<休止>という形で、ひっそりとその存在を消していた。


すでに函館2歳を走っていた初代は、トラストとは異なる履歴。
クローバー賞2着馬の札幌2歳での成績は惨たるもので、ましてやトラストのように前走1人気敗退馬が勝った歴史すら無い。
にも拘らずトラストに執着するのは何故だろうと自分でも呆れる。
ただ、中央馬と地方馬の違いこそが、その「1番人気敗退歴」であることは間違いない事実。
その対比に反撃の余地を残す。


1997年以降、当然ながら他の3競走にも変化はあった。
2002年には新潟がマイル化し
2005年には新潟→小倉の施行時間が逆転
2009年には函館2歳の札幌施行を受け、初めて新潟がトリを務め、2012年にはついに、新潟と小倉は離別してしまった。
そんな環境の変化にも、一貫した姿勢を貫く札幌2歳は今年も、「牡馬」に載冠させるのだろうか。


1997年の変更時に「32年目」を迎えた札幌2歳ステークス。
優勝馬は、クローバー賞2着の冠馬
「外アイアムザプリンス」だった。
1984年グレード化から「32年目」の今年。
札幌2歳の1着席に、クローバー賞2着の冠馬
「地トラスト」が勝っても愕く必要は全くない。

1999エンゼルカロ函
2001ヤマノブリザード札
2003モエレエスポワール札
2005モエレジーニアス函
2007ハートオブクイーン函
(偶数年の載冠はなし)


2013年札幌2歳を勝った最優秀2歳牝馬
レッドリヴェールが本日登録抹消。
2013函館「札幌2歳ステークス」
1着レッドリヴェール
14着バウンスシャッセ
最下位馬バウンスシャッセは年初、休止から復活した愛知杯を勝利。

2013の休止から復活後、3年連続牝馬を優勝させたクローバー賞。
根底に流れる土壌は、いかにも「牝馬」
その唯一の牝馬の登録がブラックオニキス
それでも・・・
独りよがりの興味の結末が今から楽しみでワクワクする。


注目数字は正逆「11」、2007年から継続しているので。
着順(3、1、2、2、1、2、3、2、1)
何が配置されても2頭に注意。



http://markun1128.blog.fc2.com/blog-entry-204.html







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2016.08.31 山の日
1996年に施行された「海の日」、20年を経過して今年施行された「山の日」
日付の定まらない「海の日」と、日付が定まっている「山の日」
「7月18日」と「8月11日」が、次に出会うのは6年後の2022年らしい。
1996年と2016年
競馬の視点を持ち込めば、「牝馬戦の変化」が思い浮かぶ。


1996年
エリザベス女王杯(古馬牝馬に開放、距離短縮2400→2200)
秋華賞(3歳牝馬限定、新設2000)
府中牝馬S(距離変更1600→1800)
ローズS(京都→阪神)
クイーンS(距離変更2000→1800、トライアル化)
サファイヤS(廃止)


2016年(牝馬重賞競走の改善)
紫苑S(新設GⅢ化、優先権1増)
阪神牝馬S(距離変更1400→1600)
福島牝馬S(負担重量規定変更)

愛知杯(休止→移設1月)
京都牝馬S(移設2月、距離変更1600→1400)


エリザベス女王杯に距離が近づいた府中牝馬Sの2着馬が女王杯2着席に
配置された事と、ヴィクトリアマイルと等距離になった阪神牝馬Sの2着馬が
ヴィクトリア2着席に配置されたのは同じ図式と言ったら
怒られるかもしれないが、そこから見える「未来」はあるのではないか?
そんな想像をさせる「山の日」


2016.08.27 重賞初制覇
聞かれたので答えますが、クローバー賞は的中しました。
3連複だけですが。
HBC賞と昇竜ステークスの結果を見ていただければ判りますが
両方とも枠連8-3、これが勝負馬券でした。
それでも3連複が予想以上についてくれたのでプラスでした。

調子に乗って、番宣の一環として明日のレースを一戦予想します。

ジャンプハンデ戦としての個性を持つ競走が「新潟ジャンプステークス」です。
重賞初制覇の受け皿としての役割が、こうした競走群には有るのかもしれない
そう思います。その中でも新潟ジャンプの起用性は極めて高いのです。

11月・京都ジャンプステークス
2008佐久間寛志・6年目
2015森一馬・5年目

6月・東京ジャンプステークス
2007五十嵐雄祐・6年目
2013草野太郎・7年目

7月・小倉サマージャンプ
1999植野貴也・6年目
2016平沢健治・16年目

8月・新潟ジャンプステークス
2003浜野谷憲尚騎手・14年目 ---11人
2004宗像徹騎手・12年目
2005山本康志騎手・11年目
2006穂苅寿彦騎手・9年目
2008蓑島靖典騎手・8年目
2013石神深一騎手・13年目
2015金子光希騎手・16年目

唯一、二桁人気で勝ったのが浜野谷だけなので、奇を衒った馬は
起用しないとみてよいと思うのです。
一生懸命、障害を騎乗してきた騎手へのご褒美のようなものでしょう。
今年の新潟では三人(高野・鈴木・大江原)が重賞未勝利ですが、
前走東京ジャンプで取り逃した大江原にチャンスがあるとみて
彼の「単勝」を買ってみます。


いきなり狂ったように毎日、記事をアップしているのは、後輩に言われたように
番宣の為の集客です。別に競馬記事だけでなくても、人は集まりますから。
まあ毎日書いていればですけどね。

Keeちゃんの初楽曲は「monochrome」
このPVには2012年にMKB48から卒業した松田栞さんが出演して
少し話題になりました。

一応、公式ホームページありますがtwitterの方が更新度高いので。
https://twitter.com/kee4423


其処のツイッターにあるライブスケジュール
https://twitter.com/kee4423/status/768403837912616964

8/28 FootRock&Beers「浪花ロック座 『美女と野獣』Vol.3」
9/4  新世界スラウェシ・ビーンズ・ジャパン「新世界 冷コーライブ」
9/11 ヒルズパン工場「“GiRLy UP!!-#13”」
9/29 アメ村CLAPPER「Signal Monster vol.2 」


上に挙げたLIVE会場に出演予定のバンド、歌手、山のようにおるけど・・・
娘じゃなくて、息子やったら「お前の好きなようにしろ」と
声を掛けてやれるやろか。
メジャーな歌手でも下手な奴は一杯おるから、浮かび上がれるのは
「恵まれる」ということなんやろ。
運に恵まれる、人に恵まれる
全てのフィールドで言えるんちゃうかな。

がんばれkeeちゃん!
また折をみて、番宣します。

ALL POSTを見ると昨晩書いた「神戸港開港150年」が通算700本目の記事
となっています。凍結や危険防止の為に自ら削除した記事などが12本。
現時点で読めるものは688本です。けして多いとは言えませんけど
一つの節目ですね。7月は記事0本、そんな月もあってこそ継続できるのかも
しれません(そう自分に言い聞かせ)

今年も大好きな、トニー賞はやってきて、去っていきました。(6月13日)
今年は記念すべき節目の第70回の記念の授賞式。
今回はニューヨークのビーコンシアターで開催され
司会はジェームズ・コーデン(ごめんなさい、良く知らない)
なんといっても今年の目玉は16ノミネートで11部門で受賞した「ハミルトン」

主要6人の役を演じているのが全て「白人」以外のキャストで
歴史にあえて逆らって舞台演出も斬新なヒップホップを用いています。
リハの様子や舞台の一部を動画で見ましたが、私は
個人的にはあまり好みじゃない作品でした
まあそのせいか、今年のトニー賞はつまらなかった。

授賞式直前にオーランドで乱射テロが起き、参加者はシルバーリボンを
つけていました。開会直後に司会のコーデンが「すべての人にとっての悲劇」
と哀悼の辞を述べスタート。
素敵だったのは演劇主演男優賞を受賞したフランク・ランジェラが
受賞の原稿を読まずに、この悲劇について語ったことです。
「無いことが起きた時、人には3つの選択肢がある。
定義づける事か、破滅するか、強くなるか。
厳しい現実に直面したが是非、みんなに強くなってもらいたい。
一歩づつ共に歩んでいきたい」
即興でなかなか、このような言葉は出てこないですよね。
今年のトニー賞は彼のこのスピーチが最も心に残りました。