HATは幸せ!


明日をあきらめない

震災から一年が経ちますが遅々として復興が進まないのは
原子力の汚染問題が大きく立ちはだかっているからです。
史上最悪の政権下で史上最悪の出来事が起こった。
本当に悲劇です。
傷ついた心は簡単には癒えませんが、それでも自分自身が
前に進むためにも、地域の復興を願って立ち上がろうとする方が
沢山いらっしゃるという事実を知るにつけ、その勇気に
頭が下がる思いです。

3月11日、あの日勤務地・大阪でも強い揺れがありました。
たぶん、そんなに長い時間では無かったのかも知れませんが
私には長く感じられ、座ったまま机の上に両手を置き
すーっと、血の気が引いていくのを感じていました。
同じ状況にありながら同僚たちに、さして動揺の様子が無かったのは
あの神戸の震災を体験したのが私だけだったからでしょう。
一度「恐怖」を体感した人間は「体」がそれを覚えている。

私が住むHAT神戸には「人と防災未来センター」という施設があります。
CG映像と音響で当時の地震を再現している「そうです」。
あくまでも震災を後世に伝える為のもので興味本位で作られたものでは
ありません。
分かってはいますが、震災から17年経っても我が家では
歩いて10分のその施設に足を運んだことはありません。
ですが震災を知らない多くの子供たちが、此処へ学習に訪れ
震災の怖さを体験するのは大事なことなのかもしれません。
この施設には震災を体験した方々がボランティアで
震災を風化させない為に「語り部」として自身が被災した体験を
来館者に語ってくれているので神戸を訪れる機会があれば
是非一度立ち寄って聞いて帰ってください。

震災の年には、まだ出会っていなかった私と妻は違う場所で
被災したのですが、妻が感動した出来事のひとつに
翌日に神戸新聞が届けられたことをあげていました。
「神戸新聞が来た!」
http://www.kobe-np.co.jp/sinsai/sonotoki/simen.html
ライフラインが止まり、建物が倒壊し、寸断された道路をどのようにして
また、どんな思いで届けたのでしょう、ひょっとすると配達する方自身も
被災者かも知れなかったのに。
当時を述懐して、それは本当に驚きだったと妻は言います。

「明日をあきらめない・・・がれきの中の新聞社 ~河北新報のいちばん長い日~」
3月4日の夜にこんなドラマを見ました。
涙をボロボロこぼして泣きながら見ました。
震災翌日に朝刊が配達されるまでには、同様のドラマがあったに違いない。
報道に携わる人間の「使命感」を感じました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ashita/

HAT神戸を代表する建物のひとつに兵庫県立美術館があります。
随分前から、この建物の屋上にカエルが居座っています。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/kisya23/2312/2312281-2.pdf#search='兵庫県立美術館 カエル'
カエルは「無事カエル」「幸せカエル」といった語呂から、縁起のいい生き物
おたまじゃくしから体を大きく変革させて成長するカエルは復活・希望の象徴。

美術館の紹介文には、このように書かれています。
あの1・17の震災で神戸が東日本の皆さんから頂いた「勇気」と「復興への願い」
が3・11で被災された地域へ、しっかりとカエル事を信じ
一日も早い再建を祈ります。
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