昨年の「サマースプリント」はワンカラットが最終戦セントウルまでに2勝をあげていた。
同じように今年の「サマー2000」でも、イタリアンレッドが既に2勝している。
だが逆転候補(メリッサ、ケイティラブ)が最終戦セントウルSに出走し、勝負の行方がわからなかった昨年とは違い、今年のイタリアンレッドは最終戦・新潟記念を待たずに優勝が確定している。ここが昨年と全く違うところだろう。
当初16頭だった登録馬が蓋を開けてみると出走11頭に減少している。
消えた5頭を見てみると
① 50㌔以下の軽量ハンデ馬
② 3歳馬
③ 5歳世代以外の牝馬
この3つの条件を持つ馬がいなくなったことになる。

中山代替開催で1着馬と10㌔差の2着に49㌔を起用したが、余程のことがない限り使いたくないという主催者の意思表示なのだろう。
3歳馬が連対圏に飛び込んでこないレースだが、だからといって出馬表に3歳馬が居ることと、居ないことは同じじゃないはず。
5歳牝馬のチャンピオンが確定した競走に「5歳牝馬」以外の世代牝馬を排除するのも意図があっての事なのだろうが、そこから先は難しすぎて見えない。
ひとつだけ言えることは、新潟記念がチャンピオン確定後の「消化レース」などではないということだ。

いつもと違う新潟記念
これが見える人はきっと番組表を研究している人だろう。
<新馬券を発売する>
2002年 馬単・3連複発売
トーワトレジャー(牝5) 1-3 01-04-11 15頭  
2005年 3連単発売
ヤマニンアラバスタ(牝4)5-7 06-10-01 12頭  
2011年 WIN5発売  
3歳馬を用意しなかったこの2年間の設定は今年と同じように映る。

<施行開催数が違う>
1995年 1回新潟6日
アイリッシュダンス(牝5)1←6 06-01-02 11頭  
2001年 2回新潟6日
サンプレイス 1-7 01-11-06 13頭
2011年 4回新潟6日 
今年も牝馬を起用するのだろうか。
2001年の勝馬は牝馬じゃないって?
当たり前だ、この年の出馬表に牝馬など居なかったのだから。

仮に牝馬が優勝するのだとしたら「11頭施行」の謎も解ける。
1975 11頭 ハセマサル牝4
1995 11頭 アイリッシュダンス牝5
(96年のトウカイタローは中山代替で除外した)。

エオリアンハープ
プティプランセス
サマー2000に出走歴を持たないこの2頭の勝利があっても良いじゃないか。

上に挙げたサンプルに共通する数字は「1」
もしも「天の川ステークス」を再現したら、1997年以来だ。
うん、来そうな気がしてきた!
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【2011/08/26 20:16】 | 競馬・GⅢ
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