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HATは幸せ!

春に二冠馬が誕生した年が過去に2度ある。

1975年と2003年

1975年は牝馬三冠対象競走が存在しなかったので

テスコガビーはそもそも三冠馬に成り得なかった。

カブラヤオーは屈腱炎で菊花賞を断念。

菅原騎手は一人で四冠を制した。



2003年は今年とよく似ている。

取消戦で二冠馬となったスティルインラブは

距離2000のローズを敗退し、三冠牝馬となった。

ネオユニヴァースは神戸新聞杯・菊花賞ともに3着に敗れた。



今年も三冠馬誕生の土壌は整っているのかもしれない。

ローズは開催場変更を中内田が2年連続でまとめた。

神戸新聞杯も角居かもしれないとチラッと脳裏をかすめた。



「無敗の二冠馬」が同じ年に誕生するなんてことは

通常ならあり得ない。あり得ない出来事を今年は平然と

やってきているのだから、実際何があっても驚けない。

1991トウカイテイオーは菊不出走

1992ミホノブルボンは菊花賞1着同枠止まり

1957ミスオンワードは三冠対象競走が無かった



さて今年の2頭の「無敗の二冠馬」はどうなる?



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菊花賞についてはコントレイルで間違いなしと確信 秋華賞については疑問 トライアルを使わないのはアーモンドアイと同じ 新馬戦が鍵なのか?

2020.09.29 12:21 URL | 京都のY #- [ 編集 ]

秋華賞:2冠馬が出走してくればリアアメリアを2着付けにした3連単で勝負 菊花賞:ディープポンドが消えたので ハビットがコントレイルと同枠になりゾロ目決着を期待してます

2020.09.27 19:14 URL | 京都のY #- [ 編集 ]












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