マルセリーナとアパパネは世代の異なる「桜花賞馬」である。
アパパネが賞金順位「1位馬」としてではなくレーティング「1位馬」として
出走して来るのに対して、マルセリーナはレーティング上位5頭を
のぞいた中での賞金順位「1位」馬として出走することになる。

アパパネが歩くと書いた前の記事からこの馬が浮上するのではなく
出馬表の最初に名前を見つけたから、この馬が勝つのだと確信したからだ。
岩田が出走できなくなること で騎乗騎手に微妙な変化が生じたヴィクトリア2012。
その変化を受けたと「感じる」のは1番と5番なのだ。

北村宏とマイネの接触が第1回を想定させ、ダンスインザムードを「感じ」させる。
http://jra.jp/topics/column/g_files2010/10_0516.html
燦然と輝くゼッケン1番
【桜花賞馬】と【府中牝馬2人気8着馬】が居るこの1枠は2006年の
ヴィクトリアマイルの1枠そのものだ。

http://ahonoora.web.fc2.com/vicmile_2006.html

第1回 ヴィクトリアマイル
01着 1枠 1番 ダンスインザムード北村宏司
10着 1枠 2番 マイネサマンサ 牝6

02着 8枠 18番 エアメサイア
12着 8枠 16番 ヤマニンアラバスタ
16着 8枠 17番 アズマサンダース

1枠同居馬マイネサマンサが【2着同着戦】京都牝馬からの出走で有った事と
今年の京都牝馬が【1・2着揃目戦】だったことは姿の異なる2006年の再現だ。
マルセリーナが何故、阪神牝馬を2着に「控えた」のか、考えた方は居ますか?

理由は簡単です、彼女は2006年2着馬エアメサイアも表現しているのです。
一頭で1着馬と2着馬を表現すると言う事はどういう事か。
けっして相手が誰でもよいと言う事では無い。
主催者が根本的に「枠」を大事にする以上、2006年の1着枠と2着枠を
考えるならエアメサイアの同枠馬アズマサンダースやヤマニンアラバスタを
見なければ片手落ちだ。

第3回福島牝馬ステークス 8着アズマサンダース
第9回福島牝馬ステークス 8着アニメイトバイオ

第53回府中牝馬ステークス
1着 5枠 10番 ヤマニンアラバスタ
2着 5枠 09番 マイネサマンサ
第59回府中牝馬ステークス
2着 8枠 15番 アニメイトバイオ

田辺が勝てないという記事を見たが、ジーワン11度目の挑戦となる
彼だからこそ私はヴィクトリアマイルに相応しいと思う。
なぜならヴィクトリアのスタートがそういう機能を有していたからだ。
第1回ダンスインザムード
北村宏司デビュー8年目でGI初制覇
第2回コイウタ
松岡正海デビュー5年目でGI初制覇


松岡と柴田が2枠に同居し、第2回を見せているのは
「G1初制覇」の演出だ。

かなり自信はあるが5番と7番の配置に感じた違和感と、マイネに動いた
アンテナが6歳馬を疑えと囁く。

ヴィクトリア(連対年齢)&6歳
2006(5-4) 1同
2007(4-4) 3同
2008(4-4) 3同
2009(5-4) 3現
2010(4-4) 3現
2011(4-5) 1同

その開設以来、4歳馬にとって大事な一戦になっているヴィクトリアに対して
秋のエリザベスは3歳馬にとっての大事な牝馬ジーワンになっている。
エリザベス(連対年齢)&6歳
2006(3-5) 不在
2007(3-4) 3現
2008(3-5) 1同
2009(5-6) 2現
2010(3-5) ×
2011(4-3) 不在

VM:定量(4歳以上55kg)
EV:定量(3歳54kg、4歳以上56kg)
ベースになっている仕組みが違うから当然と言えばそれまでだが
秋に56kgを背負った5歳馬が春には55kgで走る事になるので
3着とはいえ現物馬が出ているので、いづれ6歳馬が連対席に座るのは
時間の問題だろう。

今年の古馬ジーワンの特色は「2010年」同様に「6歳馬」が
活躍している点だ。
レース名&6歳着順
フェブラリーS 1・2着
高松宮記念   2着
中山GJ    2着
天皇賞春    2着
ヴィクトリアマイル

昨年の3着同枠馬
レディアルバローザ
グランプリエンゼル
この意味を考えるのは外れても無駄じゃない!

◎101マルセリーナ・・4人気
○305アニメイトバイオ・・15人気
▲509グランプリエンゼル・・11人気
△510フミノイマージン・・5人気


マルセリーナを頭にする以上、1~3人気を外しての万馬券狙いなのは
正解なのだ。ただ、その根拠を明示することは大事。
だから考えていた事を全てさらけ出した。
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【2012/05/13 00:13】 | 競馬・GⅠ
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