2012.11.23 十大競走
いつも筆からでまかせ記事を書いていますが、今年のジャパンカップほど
予想の難しいレースは無いです。
多くのニュースやブログを拝見しましたが
三冠馬と三冠牝馬による「初めて」の対決といった文字や
凱旋門賞の1着馬と2着馬による「初めて」の対決
もしくは「リベンジ」といった見出しが目につきましたが
私が気になった「初めて」は其処ではありませんでした。

注目した一つは「17頭」という出走頭数です。
2008年にマーシュサイドの取消で17頭施行はありましたが
出馬表に載った後ですから実際は18頭立でした。
今回のように出馬表から17頭というケースは「初めて」の出来事なのです。
<何かをやるぞ>
そういう意思表示ではないのかと私は思います。

二つ目は有馬記念・宝塚記念の両グランプリを制した馬が参戦してくるという事。
この「初めて」を兼ね備えたオルフェーヴルは只の三冠馬では無くなっているので
三冠牝馬との同居が可能になったのでは無いでしょうか。
今でもそう呼ぶのかどうか、あまり聞かなくなったのでよく分かりませんが
「十大競走」という言葉があります。
クラシック五冠に、春秋天皇賞、両グランプリ、これに昔の牝馬三冠最終戦(だった)
エリザベス女王杯が加わって「十冠」。
もしも秋華賞の誕生で、新しい形の十大競走が認められるのであれば
今年のジャパンカップは十大競走覇者による「初めて」のジャパンカップとなるのです。

そのスタイルが欠けることを許さないからこそ秋天馬は2頭居るし
春天馬も2頭存在する。突発的なアクシデントに備える為です。
十冠で連対枠を構成するシナリオではないのかと思うので「九冠」の8枠の
相手枠は1枠と2枠だと思っているのですが、正直なところ
どんな結果が用意されているのか予測もつきません。
ただ春の天皇賞の配置をそのまま1枠と8枠で表現してきているので
どちらかの枠は連対枠に起用されるのではないかと思うのです。

http://www.jra.go.jp/topics/column/etc/index.html
トピックス・コラムのThe G-Files・名馬の蹄跡が実は
「今週の注目レース・プレイバック」に登場する名馬のデータ元なのですが
今回はトウカイテイオーでもなくシンボリルドルフでもなく
エルコンドルパサーでした。
私が見ている彼の姿は、凱旋門賞2着の華やかな戦績ではなく
「年度代表馬」に輝いたもう一つの彼の顔です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1999%E5%B9%B4%E5%BA%A6JRA%E8%B3%9E%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E9%A6%AC%E9%81%B8%E8%80%83

確かに昨年は文句の無い年度代表馬でしたが、今年のオルフェーヴルが
誰の目から見ても疑いようのない評価をされる為には
どうしても、この一戦負ける訳にはいかないのです。
ですが意外とそういうところに「綻び」が生まれます。

史上初の3歳牝馬による年度代表馬の誕生
こういうシナリオは無いでしょうか?
<何かをやるぞ>
それがジェンティルドンナの年度代表馬だったら面白いのですが。

岩田
石橋
蛯名

着順を構成する騎手は、今年「JRA所属騎手」で独占する。
こうして頂くと更に面白いのですがね、1998年のように。
ジャパンカップの創設以来、招待競走として機能から外国調教馬の結果に
目を奪われがちですが、本当はJRA所属外騎手に毎年「賞金を持って帰らせる」競走
なのですが、この年だけ違うのです。
それが海外レースにエルコンドルパサーが船出するための重要な役割だったのだとしたら
今年もそうした結果が見られるのではないか。
そんな妄想をついつい抱くのです。
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