WIN5が「第9競走」として施行される初めての対象レースが「初風特別」である。
WIN5の「初めての勝馬」が「3歳」だった事から、此処でも3歳を狙いたい。
安易だと思われるかもしれないが、そこには私なりの根拠がある。

4/24皐月賞の週に開催されたWIN5。
第1競走「橘ステークス」
第5競走「皐月賞」
最初の競走と最後の競走を「3歳」で括っているのが大事だと思っているし
牡牝定量戦と言っても牡馬のクラシック皐月賞が最後に控えるがゆえに
橘ステークスで起用された「3歳牡」ツルマルレオンだったと
そういう解釈をしている。

これが仮に前倒しされて桜花賞の週からWIN5が開催されていたら
第8競走から第9競走に変更された「忘れな草賞」が牝馬限定戦なので
「3歳牝馬」が記念すべき「WIN5勝馬第1号」の名誉を獲得できたはずだが
そうならなかったのは「桜花賞」が通年の三場開催ではなく、阪神・小倉の
変則二場開催だったからだ。
忘れな草賞を勝ったエリンコートがオークスを勝ってみせるのも
この辺に事情があるような気がする。

その「二場開催」を初めて施行する今週のWIN5。
「初風特別」には2つの選択肢が存在する。(勿論、私個人の選択肢ですが)
ひとつは第5競走がセントライト記念だから起用されるのは「3歳牡」だとする
考え方と、開催されなかった「二場開催の3歳牝馬」を改めて採用するとした
考え方だ。この2つの選択肢を表現できる馬が登録馬に2頭存在する。
震災直後に開催された3/19「阪神ファルコンステークス」
この競走を走れなかった、否「走らなかった2頭」
右肩跛行でファルコンSを出走取消したエーシンヒットマン「3歳牡」
左前脚骨折でファルコンSに向かえなかったアポロフィオリーナ「3歳牝」
勝つのはこの2頭のどちらかだ。

昨年は開催が無かった初風特別だが、それまで6年連続で牝馬が優勝しているように
牝馬には優しいレースだし、このレースに相性の良い鞍上吉田隼で、
ややアポロフィオリーナ有利かとも考えたが
やはり第1回WIN5の結果を重視すべきだと思い直した。

1997年に同日開催となってから、この2つのトライアル戦が
施行される順序は2007年に「枠4-1」で揃えた翌年から
<セントライト→ローズ>ではなく<ローズ→セントライト>に変化する。
それがローズが距離を短縮した影響なのか
もっと違うところに正体があるのかは当方の知る由ではないが
少なくとも主催者は、其の順番を簡単に変更・操作でき得るのだ。
ならば、最終「第5競走」にセントライト記念が設計されていることに
注目しなければならない今週のWIN5なのだと思う。

単勝エーシンヒットマン「3歳牡」
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【2011/09/15 17:21】 | 競馬・GⅡ
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