東京第 6R シンザンカップ
東京第 7R タケホープカップ「9人気」「皐月賞未出走」
東京第 8R シンボリルドルフカップ
東京第11R ワカタカカップ「新馬」「別定」「目黒競馬場」

京都第 9R ナリタブライアンカップ
京都第10R ディープインパクトカップ
京都第11R トキノミノルカップ「菊花賞未出走」

(参考)
東京第 9R 復刻ダービースタリオン
東京第10R 日本ダービー
東京第12R 目黒記念

「選ばれた」優駿達の中で異彩を放っているのは間違いなくタケホープです。
クラシック競走がダービーしかなかった時代のワカタカの比ではありません。
まあ勿論、私の中ではという事ですが。
弥生賞に敗れ「皐月賞を走れなかった」彼は、上記7頭の中で
「唯一」ダービーで「1番人気」を得られなかった馬です。
彼が勝ったダービーは第80回を祝うダービーの折り返し第40回大会。
今年の弥生賞の7着に「ダービー」フィズという馬が居たのを覚えてますか。
1973 第10回弥生賞7着タケホープ
2013 第50回弥生賞7着ダービーフィズ
40年の空白のポケットに、ひとつの可能性を主催者は用意しているのです。
このさり気ない配慮に気づく方はほんの僅かでしょう。

世紀の大番狂わせ
http://www.jra.go.jp/50th/html/gjpro/06.html

異彩を放っているのはタケホープですが、主催者が大事にしている馬は
WAKATAKAなのだ!と思うのです。
今年のダービーにこの馬を欠くことができないのは、たぶん
この馬が「時代背景」が違うとはいえ、「新馬」を勝った次のレースで
ダービーを制した馬だからです。

「ダービーからダービーへ」のスローガン通りに、昨年2歳新馬戦を
ダービーの翌週から開始した主催者は、それだけに留まらず
夏期2歳重賞の出走制限の廃止を発表しました。
それは、この間発表された夏季競馬の概要にも記載されてます。
http://www.jra.go.jp/keiba/program/pdf/h25gai02.pdf

出走枠さえ空いていれば、未出走・未勝利の賞金がゼロの馬でも
初勝利が重賞!なんてことが可能だという発表。
本当はまだまだ現実的な話じゃないかもしれないけど将来的には
そんな馬が翌年のダービー18枠の一つに座るかもしれない。
長ったらしい説明ですが、その画期的な発表の象徴が
私はワカタカなんじゃないかと睨んでます。

その「変更を受ける前の夏季2歳重賞」の象徴がロゴタイプです。
函館2歳S 4着
札幌2歳S 4着
彼はこの戦歴を朝日杯に持ち込みます。
言ってみれば「負の戦歴」を昨年の朝日杯は受け入れたのです。
皐月賞の3着席に着いたコディーノとは対照的です。
札幌2歳S 1着
東スポ2歳 1着
さて何故でしょう?

2008年馬名プロファイルの柳瀬尚紀氏によって名付けられたメイクデビュー。
その「新馬」戦の先に、この年初めてジュベナイルよりも
賞金上位になった朝日杯が存在したのですが
ブエナビスタやアパパネの方が活躍したように見えるのは
さて何故でしょう?
それが分かれば苦労はしないのです。

その賞金体系の変化から5年後に誕生したのが
ロゴタイプとローブティサージュ
そんなことをバンバン頭の中で膨らませると
どういうわけか、あれだけ応援した皐月賞馬ロゴタイプが
ダービーを勝てないという考えが脳内を汚染していくのです。
その一つの裏付けをこのダービーメモリーズは
教えてくれているように思います。
皐月賞を走らなかったタケホープ
皐月賞が存在しなかったワカタカ
この2頭がキーを握るなら
第80回ダービーに皐月賞馬の居場所が無いのです。
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【2013/04/23 19:45】 | 競馬・GⅠ
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