http://sunday.mainichi.co.jp/blog/2013/05/post-f630.html
安田記念に安田姓の厩舎の馬が出るのは史上初
井崎さんが、そう書いている。
此れは確かに正しい。
だけど買いたいという衝動は起きなかった。

保田隆芳騎手が3連勝して始まった「安田賞」は
その後「安田記念」と名称変更した後も、調教師になった保田隆芳が
この競走を制し、「やすだ」の名前は既に騎手・調教師欄
双方に留められている。

どうしても安田伊佐衛門の「安田」の性が大事だと言うなら、
「安田隆行」騎手をはるか凌駕する出走回数を誇った「安田富男」が
その恩恵で勝利しても良かったはずだが、主催者はそうはしなかった。
なのに名前の一致だけでは飛びつけない。
井崎さんの真意も、実は此処にあったのではないだろうか。

前述した保田隆芳さんは日本に「モンキー乗り」を伝播させた功労者だと
されている。今や世界的にもモンキースタイルが主流だが
各国の競馬場の形態から、アメリカンスタイルとヨーロピアンスタイルが
存在するらしい。
我が国の競馬学校で講義されているのはスピードの出る芝に
対応できるようにアメリカンモンキーだという。
対してヨーロピアンモンキーはダートコースのような力が要る馬場に
適しているので地方競馬では、この乗り方をする騎手が多いと聞く。

岩田は地方時代の騎乗スタイルにヨーロピアンモンキーを
ミックスさせたと語っているが、安藤や内田など地方出身騎手が
ジーワンで活躍できるのは、地方時代からの豊富な騎乗経験が
礎になっているのは確かだが、主催者の要望に応え得る騎乗技術の
向上に精進している努力も挙げらて然るべきだと思う。
終了後、岩田のラフプレイが話題になったが、過怠金10万なんて
主催者がOKと言っているようなものなので、騒いでも仕方がない。
ジーワン勝てるなら10万くらい安いものだと誰だって思うだろう。

初めにセーフありき
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/other/horse/2013/columndtl/201306130002-spnavi
既に多くの方が、この記事をブログで取り上げている。
正々堂々の「農林水産省管轄の特殊法人」への抗議だ。
非常に論旨が分かり易く、小気味が良い。拍手!

「武豊騎手の美しい騎乗フォーム」と主催者自ら称えている
「最後の十完歩」でも眺めて記事を閉じる。
http://youtu.be/vsxGTJVNLq4
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【2013/06/16 13:26】 | 競馬・回顧
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