HATは幸せ!


1975年

前年に東京開催を決めたばかりのセントライト記念だったが
ストの影響で、この年は中山で開催された。
この競走が菊花賞トライアルとなるのは、この年から20年後の1995年
従って当時のトライアル「京都新聞杯」で着順を置き換えるしか
菊花賞で優先的に走る権利を得れなかった。
何を今更というなかれ。

セントライト記念
1着イシノアラシ  →京都新聞未出走→菊4着
2着ハーバーヤング →京都新聞杯4着→菊3着
3着コクサイプリンス→京都新聞杯1着→菊1着

これは同日開催、神戸新聞杯も同じで
1着トウフクホープ  →京都新聞杯10着→菊8着
2着タイホウヒーロー →京都新聞未出走→菊未出走
3着アヤフブキ    →京都新聞杯6着→菊14着(2同)

結局、菊花賞の1~3着枠に居たのはこの2つの競走の
馬券対象馬から出ていたという話
秋華賞が馬券対象馬に「優先権」を持たせなかった構図とは
異なる決着が用意されていると考えていたので
7枠と8枠に集中された優先権はすべてが飛んでしまうとは
どうにも考えにくい、たぶん多くの方も同様の意見かと思う。
だがそこが「落とし穴」ではないかと思うのだ。

取り上げたサンプル年度を1975年としたのは
もちろん【3番】が勝つという大前提があるのは言うまでもないし
二冠馬カブラヤオーが存在しない状況が、
今年に通ずると考えたからでもある。

菊花賞
1着 3番 TR京都新聞杯1着 →エピファネイア  神戸新聞杯1着
2着 11番 ダービー2着枠   →タマモベストプレイ神戸新聞杯5着
3着 1番 TR京都新聞杯4着 →アクションスター 神戸新聞杯4着

2着馬も3着馬も優先出走権を取りに行って取れなかった馬たち。
注目したのはウインアルザスを非当選馬とすることで京都新聞杯出走馬を
アクションスター 唯一頭にしたこと。
同枠タマモベストプレイはダービー2着枠
ダービーも皐月賞も、菊花賞出走表に対して2着枠しか用意していない。
此処は重要なポイントだと考える。

ズバリ「2着枠」は4枠で間違いないだろう!
(だいたい、この決めつけた時点で間違えている)

1975年の皐月賞2着とダービー2着は同きゅう舎の馬だった。
皐2着 ロングホーク →TR京都新聞杯2着 →菊花賞5着
ダ2着 ロングフアスト→TR京都新聞杯9着 →菊花賞2着

今年はこの段取りをエピファネイア一頭が表現しているに過ぎない。
3着馬を特定しないと、3連単が当たらない。

1993、2005、2011年の勝ち馬は同じ要素を持つが
今年も同じ履歴が通用するならエピファは断じて負けない。
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