メールで概略は伝えたが、どうも理解できないようで
もっと詳しく書けと後輩がうるさいので
面倒くさいが早起きして記事をまとめている。

もしも今年のセントライト記念にタイトルをつけるなら
「謝罪する朝日」という同意語が多数を占めるかもしれない。
だからといって2枠4番「吉田」を推奨する記事では無い(笑)
まあしかし、このタイミングで第68回朝日杯セントライト記念を
開催する主催者の意思が「朝日新聞社賞」を正賞とする
東京優駿連対馬をや菊花賞で起用したいという考えに
傾いたとしても不思議ではないので、3枠に東京優駿馬券対象馬を
同居させたのも頷ける。

冠競走
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E3%81%AE%E5%86%A0%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7

多分当初の予定では昨年の12月に2つあった「朝日」が
今年はひとつになり、ひとつは9月に来るという単純な
シナリオだったと思うのだが、きっと何かが歪んだような
気がする、あくまで「気がする」程度の話。

1995年に菊花賞トライアルに指定されたセントライト記念が
初めて開催場を変更し菊花賞を迎えたのが2002年。
その菊花賞の8枠には、変更開催セントライト記念の馬券対象馬が
ものの見事に3頭すべて配置されていた。
結果から言えば、結局この枠は機能しなかったのだが。
セントライト記念(新潟左回り)
1着菊花賞8枠05着
2着菊花賞8枠11着
3着菊花賞8枠14着

対してもう一つのトライアル神戸新聞杯のチケットも
現物起用されなかった。
神戸新聞杯
1着菊不出走(天皇賞秋1着)
2着菊花賞1人気競走中止
3着菊花賞(1着同枠)

2006年に神戸新聞杯が中京で開催された時の菊花賞は
優先チケット6枚を揃え、その内の2枚を1着枠に同居させた。
セントライト記念
1着菊花賞16着
2着菊花賞14着(1着同枠)
3着菊花賞11着

神戸新聞杯(中京左回り)
1着菊花賞02着(現物)
2着菊花賞04着
3着菊花賞01着(現物)
僅かにこれだけの根拠で第75回菊花賞も優先チケット1枚は
優勝枠に配置されると考えるのは安易な考えかもしれないが
一つの切り口ではあろうと思う。
付け加えれば、この2年間の菊花賞馬には夏番組までに
重賞出走歴すらなく、三冠ルートに存在しなかった馬と言える。

冒頭に挙げた1995年は、セントライト記念がトライアル指定を
受けた年で、この年はご記憶の通り神戸新聞杯は代替開催。
3つのトライアル競走に9つの優先権(実際は8枚)

神戸新聞杯(京都右回り)
1着菊花賞14着
2着菊花賞01着(現物)
3着菊花賞08着

京都新聞杯
1着菊花賞07着
2着菊花賞01着(現物)
3着菊花賞13着(1着同枠)

セントライト記念
1着菊花賞17着
2着菊花賞15着
3着菊花賞11着

不思議なことに、この年の菊花賞馬も三冠戦を走っていない。
そして、優先権の中でも「3着優先権馬」に仕事をさせている点が
取り上げた変更開催3年間の共通項になっている。

きっと朝日の問題が起きなければこれが菊花賞ルートで起用される
当初のシナリオではなかったかと考えているが
個人的にはセントライト記念を落馬競走中止した父親の無念を
同じ6枠から出走するアルテが果たさないかと応援したい気持ちは
充分にあるが、如何せん3枠2頭のどちらかが
トライアルでは力を発揮するのだろうと思うのだが2着までだろう。

消えた朝日の冠競走「チャレンジカップ」はバルザローナが
勝った。消えない朝日フューチュリティSは、もう4年も
外人騎手の天下。
桜、樫、皐月、そしてダービーと既に外人騎手に栄誉を
与えているが頑なにそれを拒み続けた菊花賞が
それを今年受け入れる「言い訳」が整った機会ではないのか。
その為にもトライアル・セントライト記念もM.エスポジートを
勝たせなければならない(のではないか)と推測する。

フューチュリティS
 1回6-1
22回1-7
53回1-5

チャレンジカップ
 4回1-6

これらの競走が「朝日」を冠するタイミングに1枠を
起用したように外人騎手を1枠1番に配した主催者の設計の意図も
きっとここにあるに違いない。

◎ラングレー

そういうことだよ、後輩。



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【2014/09/21 09:10】 | 競馬・GⅢ
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