HATは幸せ!


第60回開催前年グランプリ

今年の有馬記念でイニシアティブを握るのは「60」という数字ではなく
「50」という数字だ、と思うに至ったのは昨年の誕生日に書いた自身の
記事を読み返したからです。

其処には「春秋天皇賞連対馬」「牡牝三冠戦連対馬」の不在を
取り上げており、それ自体は誰でも分かる事なので特筆すべき事では
無いのですが、彼や彼女がその後どういう戦歴を刻むことになったのか、
それが有馬に出走しない事と、どういう因果関係があったのかという事を
あらためて考えてみたのです。細かい分析と思考はさておき
出走しなかった天皇賞4頭は(三冠戦の連対馬は次の機会におく)
春天1着フェノーメノ「春の連続起用」
春天2着トーセンラー「昨年秋のマイル王」

秋天1着ジャスタウェイ「今年春のマイル王」
秋天2着ジェンティルドンナ「秋の連続起用」

と、非常に対比した結果を示しています。
<昨年は居たら困る存在が、今年は居なくては困る存在>として
主催者が変化させたのだとしたら、
春天皇賞を使うのか、秋天皇賞を使うのかという「二択」であり
春天皇賞なら5枠か1枠、秋天皇賞なら8枠か2枠という
選択肢なのでしょう。勿論わざわざ対比させているのですから
両方を連対枠に起用したりはしないと思います。
ただ、それは今日の主題では無く
昨年の記事を書き手から、読み手にまわって
見た時に、金鯱賞とトゥザグローリーについて触れているのは
良い目の付け所だと思うのです。
金鯱賞1着馬はこの2年間、2着枠を構成していました。
緻密な主催者の設計理念から言えば
改修工事での京都代替開催から中京に戻すタイミングで
それまでの宝塚前哨戦の位置から有馬前哨戦の位置へ移動させたのは
今年の「50」回という開催数を見越しての事だったのでは
無いでしょうか?
だからこそ副題のついた昨年の金鯱賞1着馬など使わなかった。
50回大会優勝馬、ラストインパクト。
この馬に何らかの役割を担わせると考えても何ら不思議はない
と思うのです。
第30回(揃目)[当年]JC1着
第40回[当年]宝塚記念1着
第50回[当年]有馬記念1着

主催者が金鯱賞の直前に与えたタイトルは「順延・京都大賞典」
<秋天皇賞への優先権を放棄>し、ラストインパクトが選んだ道こそ
第50回金鯱賞であり、同枠にトゥザグローリーを従えての
勝利だった訳です。
過去2年間の金鯱賞で正逆3番位置で1着同枠馬として機能した
トゥザグローリーのように、連年で同一競走出走歴を刻むような馬は
私は何らかの役割を持っているのだと考えています。
だからこそ2013宝塚記念の不在が気になって仕方なかった訳ですが
凡庸な頭ではそれが「何か」を提示することはできません。
12月11日に彼の登録抹消の記事が出ていました。
代わりにグランプリに登場するのがトゥザワールド
果たして彼は兄同様に「何か」を発言する存在なのでしょうか。
同枠のラキシス同様、彼の持つ戦歴は
新潟で開催された中山重賞連対歴。
この枠は3着枠なのか?

今年の有馬記念の環境の変化は数点あげられると思うのですが
一番顕著な、且つ大事な変化こそ
前日の中山ジーワン競走の移動だと思うのです。
前回の回顧記事で、中山大障害が今年の朝日杯に影響を与えたと
書きましたが、この変化も関与しているのかもしれません。

http://markun1128.blog.fc2.com/blog-entry-406.html
そして、その現象は過去に一度やっています。
<2003年、積雪のため中止、2004年1月に延期>
実はこの年の有馬記念こそ12月28日施行だったのです。
此処を簡単にとらえては主催者の目論見が見破れないという
事になってしまいます。
私は実は今年の有馬記念は2002年がサンプル年度になるのでは
無いかと思っていたのです。理由は皆さんの御察しの通り
<中山施行の重賞競走が新潟で開催された年度>だからです。
(東京秋開催も無かった年度)
2002年のシンボリクリスエスが持っていた戦歴
中山・秋天1着
中山・ジャパンカップ3着
中山・有馬記念1着
2003年のシンボリクリスエスが持っていた戦歴
東京・秋天1着
東京・ジャパンカップ3着
中山・有馬記念1着

仮に2003年も要素に入れて、解読しなければならないのなら
単純にシンボリクリスエスの息子を軸になど出来ないのです。
なぜ7枠13番の鞍上に川田が乗るのか?
5番6番7番、この3頭のいづれかで良いじゃないか。
同様の疑問を多くの方が抱いているようでネットで飛び交う質問
に多く登場しています。
私が今年の有馬記念で軸にしようとしている騎手は
菱田裕二(ヒシダユウジ)君
http://db.netkeiba.com/?pid=jockey_select&id=01144&year=0000&mode=ge
2012年のデビューで重賞勝ちもありませんし、GI騎乗機会5回のうち
3着内の経験すらありません。普通に騎手だけの能力で考えたら
買ってはいけない騎手と言われても仕方が無いかもしれません。
でも、私の目から見たら、彼は
今年の東京優駿に初出走した有望な若手騎手であり
且つ2着同枠に配置された機能騎手でもあるのです。

http://jra.jp/topics/column/jockeys/index.html
別に、野平祐二(ノヒラユウジ)と被せようなどと思っていません。
まあちなみに彼の乗ったスピードシンボリは「グランプリ3連勝」を
やった馬で(正確には宝塚記念はグランプリとは言わないのですが)
これはグラスワンダーと隔年騎乗機会でのオルフェーヴルだけ
だったと思います。余談です。

中山に「グランプリロード(はなみち)」誕生
シチサン7-3 
これはもう12月の頭に書いた内容
其処にきっちりと収まってくれたので、本線はこれ。
◎407ラストインパクト
○203ワンアンドオンリー



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  1. [ edit ]
  2. 競馬・GⅠ
  3. / trackback:0
  4. / comment:2

おめでとうございます

  1. [ 編集 ]
  2. 2015/01/11(日) 11:58:41 |
  3. URL |
  4. HAT
2馬編集長
すいません。返信が遅くなり申し訳ありません。
明けましておめでとうございます。
良い正月を迎えられましたか?
今年も宜しくお願いします。

  1. [ 編集 ]
  2. 2014/12/28(日) 01:00:24 |
  3. URL |
  4. 2馬編集長
私が描いているのはダイワスカーレットの2着馬。
アドマイマモナークの川田騎手。
来年、年男です。

その来年、年男となるのが蓑田です。
▲ラストインパクト。

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