昨年は2015年の1着番「8」を連続起用した。
ある意味、数字の「連覇」と言えるかもしれない。
2011、2012年にも同様の形「12」は見られる。
ただ、数字が同じと言うだけで
ポジションが全く同じという訳では無い。
出走頭数の相違で逆番位置が異なるからだ。
2015「正8逆11」
2016「正8逆8」

2011「正12逆7」
2012「正12逆7」

2010年の2着は「正7逆12」、3着が「正12逆7」と
3年がかりでのリンクだった事が分かる。
今年も1着の可能性は低いが2着か3着に「正逆8」を
使ってくる可能性は否定できない。
あくまでも出馬表との相談になる。



この1着馬番を連続起用した前後の年には
牝馬を起用していることから、今年も牝馬を起用する可能性も
併せて考慮しておきたい。
優先権競走・毎日王冠では1番人気の3歳「牝馬」が一蹴され
京都大賞典では過去に例のない7歳「牝馬」に1着席を
与えた伏線を考えれば、その準備をしておくのは
至極当然のように思われる。



烏滸がましいが戦歴的なつながりを書けば、
1着馬番連続起用の2年間の1着枠の戦歴は
翌2013年の1着枠に引き継がれている。
2011(京都大賞典1着)1着同枠
2013(京都大賞典1着)1着同枠

2012毎日王冠2着(1着同枠)
2013毎日王冠2着(1着)

第156回天皇賞秋の1着枠に、2015、2016の1着枠の
戦歴を起用するのだとしたら、2016年1着枠の
安田記念2着馬、札幌記念2着馬が不在なので
同枠配置馬が所持していた毎日王冠1着歴が
「1着枠を形成する」と考えられる。
2016(毎日王冠1着)1着同枠
2017(毎日王冠1着)1着枠・・リアル

その上で前述した牝馬の起用性を加味すると、
2015京都大賞典1着(1着)
2017京都大賞典1着(1着枠)・・スマート

リアルとスマートが同枠になれば、其処が1着枠
リアルとサトノが同枠でも、其処が1着枠
同居しなければ固執せず考えそのものを
振り出しに戻すのが無難だ。




春と秋の兄弟・姉妹関係は
1200(高松9800-スプリンター9800)
1600(安田11300-マイルCS11300)
ダート(フェブラリー9700-チャンピオンズ9700)
牝馬戦(Vマイル9300-エリザベス9300)
ファン投票(宝塚15000-有馬30000)
そして同じ名前の(天皇賞春15000-天皇賞秋15000)
がこれまで相互関係を築いていたのかもしれないが
春に「大阪杯」という距離2000のGI競走が
誕生することで(大阪杯12000-天皇賞秋15000)
という対比も視野に入れた考察が今後の大事な
「研究課題」になったのではないか。
既にいくつかの記事の中で「古馬三冠ボーナス」に
ついて書いたが、その中での距離2000GIの存在性
からもそのように言及できる。




書いた数字は「賞金額」であるが、それは「格」を示すと
言うよりも「売上貢献値」のようなものだ。
たとえ対比したとしても大阪杯が天皇賞のステータスを
犯すことは無い。
それが大阪杯1億2000万の設定理由だろうから。
勘違いされると困るが、大阪杯1着馬が天皇賞秋を
勝たないという意味ではない。
けしてそういう意味で書いてはいないが、
宝塚サトノクラウンは有馬を勝たないと想定しているし、
キタサンが宝塚をいとも簡単に負けた理由も
(キタサンの有馬での機能)という設定から納得がいく。
そうした考え方に基づき
<2017大阪杯勝馬は、2017天皇賞秋を勝てない>
という自分の中での根拠づけにしている。
キタサンが天皇賞秋を勝たないと結論付ける事は
春とは違い秋古馬三冠・初戦敗退を意味する。
まぁ(笑)あくまでも個人的な妄想なので気にしないで
北島ファンは、キタサン頭で買えばよい。
「先読みする」という事は、そういう事ではないのか。

いつもは書かない素材もあるが、此処では洗いざらい
考えつくことを書いている。
長くて飽きたら無理して読む必要もないので
秋天直前にでも読むのも一興。




61回大阪杯は「牝馬不在」での施行。
156回天皇賞秋は「牝馬出走」
この相対関係は、今年の天皇賞秋で牝馬が連対枠入り
するのではないかと考える上での、一つの目安ともいえる。
今年の秋天が何頭で施行されるか不明だが
18頭なら逆8番は正11。
春天で唯一の牝馬が配置された位置にあたる。




今一度、相対関係に設定した「61回大阪杯」を紐解く。
新設GIだが61回という施行回数は前年、産経大阪杯から
引き継がれている。
引き継がれるという事は、其処に「連続性」が
存在すると読み換えても良い。

90回中山記念2着歴は60回産経大阪杯1着
91回中山記念2着歴は61回大阪杯1着同枠

109回京都記念2着歴は60回産経大阪杯2着同枠
110回京都記念2着歴は61回大阪杯不出走
   →156回天皇賞秋2着枠配置?(スマートレイア)

読んでおられる方の中には中山記念は分かるが京都記念を
取り上げているのは何故?と思う方もいるだろう。
2016中山記念 デムーロ 堀
2017中山記念 デムーロ 堀

2016京都記念 デムーロ 堀
2017京都記念 デムーロ 堀

連続性をテーマにする限りにおいては、見逃せない
デムーロの「連覇」




もう一方の大阪杯ステップも「連覇」で
大阪杯の3着位置を任されていた。
2016金鯱賞 池添 池添
2017金鯱賞 池添 池添

こうした「連覇」の影響を受けた大阪杯
例年なら秋天の、比較の対象となる天皇賞春も「連覇」
2016天皇賞 武 清水
2017天皇賞 武 清水


此処までを先読み出来ていなかったから
京都大賞典の「連覇」や
スプリンターズの「連覇」を獲り逃す。
2016京都大賞典 武
2017京都大賞典 武

2016スプリンターズ  デムーロ 尾関
2017スプリンターズ  デムーロ 尾関

なんで此処で、スプリンターズが出てくるのかと
問われても困るが春一番GIが「連覇」で始まったから
秋一番のGIもと答えれば納得してもらえるだろうか?
2016フェブラリー  デムーロ
2017フェブラリー  デムーロ



長すぎて意味が分からない。
秋天も「連覇」という事か?
違います。
連覇を受ける大阪杯は前年2着馬の起用。
これは大阪杯自体が「連続性」を主張している証左。

秋天も京都大賞典や春天皇賞の「連覇」を受ける以上
前年、堀厩舎の連覇と考えるよりも
大阪杯同様「連続性」に主眼を置く方が良いと考えます。
前年2着枠の起用です。
712リアルスティール
713ヤマカツエース


ですからリアルスティールの枠が「1着枠」と既に上に書いています。
「2着枠」はスマートレイアの枠です。

先読みと言ったって、此処までは誰でも似たような内容を
書けるのです。ここからが読めないのです。




「譲位特別法」が成立し、現段階で2018年、天皇在位30年を
目途にして、天皇誕生日に皇太子に譲位。
2019年1月1日付で新「年号」公布という予定で進んでいます。
仮に主催者がいろんなことを想定し着手する際に
今年を含めた少なくとも「3か年計画」がどうしても必要です。
2017年  155回  156回
2018年  157回  158回
2019年  159回  160回

特に天皇即位後初めての160回天皇賞秋
此処に即位後、初めての天覧競馬の期待がかかります。
警備上の問題から天皇陛下が京都へ行くことは無い。
過去の天覧競馬
2003 新コース(ペリエ)
2004 JRA50周年(ペリエ)
2005 エンペラーズC100年

2010(外人騎手)
2011(外人騎手)
2012近代競馬150年
ちゃんと仕込みの前2年を用意している。
仕込みきれない時は「天覧競馬」は施行されない。

でもオリンピックイヤーでは無いと思うので(これも警備上の問題)
2019年、即位後すぐは可能性は否定できない。
ならば今年、何らかの仕込みが行われる。
それが春天皇賞の「武」による「連覇」ではなかったのか?
考えとしては面白いでしょう?
秋天も何かを仕込む。それは何でしょう?と言う話。

これも考慮して予想しないといけない。
私の先読みが予想の一助になれば幸いです。





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