2017.11.28 3連覇
連覇の話に触れたのは、ステイヤーズSのアルバートの記事を書く為の前振り。
アラブ・障害・指定交流の重賞群を除けば「3連覇」を発生させた重賞はわずか。
1956~1958鳴尾記念(4歳~6歳)
2003~2005金鯱賞(6歳~8歳)
2005~2007函館記念(セ5歳~セ7歳)
2007~2009オールカマー(4歳~6歳)
2013~2015阪神大賞典(4歳~6歳)

脂の乗った4歳から6歳の期間での達成が多いのは至極当然で、アルバートも同じ条件下で3連覇を狙いに行く。

年2回施行をやめた鳴尾記念は、距離変更の阪神を走ったセカイオー
2004創立50周年を間に挟んだ金鯱賞のタップダンスシチー
2006のサマーシリーズ化を受けたエリモハリアーの函館記念
絶対的な中山巧者マツリダゴッホのオールカマー
2014・2015春天優先権ホルダーとなったゴールドシップ

アルバートはこうした馬たちと比べると、どうも宣伝コピーに乏しい。今年開催変更を受けた金鯱賞のヤマカツエースの3連覇の方が可能性が高いように感じる。
ただ一縷の可能性を否定できないのは登録馬のほとんどが「高齢馬」である点。
中でも6年「連続出走」サイモントルナーレ(2012~2017)の存在が挙げられる。

サイモン6歳時の、2012年の勝ち馬はトウカイトリック号
無事是名馬の見本、G2阪神大賞典を8年連続出走(2006~2013)
初年度2006年はディープインパクト(菊1-有馬2)
最終年2013年はゴールドシップ(菊1-有馬1)
ゴールドシップが以後、3連覇を果たすのは前述した通り。

トウカイトリックはステイヤーズも連年出走(2010年は海外遠征)
初年度2006年はアイポッパー(京大-アルゼンチン2)
最終年2013年はデスペラード(京大-アルゼンチン1同)
デスペラードは以後、連覇を果たしている。

さてサイモントルナーレに話を戻すが、2013年で役目を終えたトウカイトリックに代わって任務続行指令を受けた彼の実質的な初年度は2014年
初年度2014年はデスペラード(前年1着馬)・・2連覇
最終年2017年はアルバート(前年1着馬)・・3連覇
これが「アルバート」の3連覇を否定できない根拠である。






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